8月6日18時開演!
演劇企画もじゃもじゃ による、「推し」をテーマにしたパフォーマンスイベント。寄席形式なのでタイトルが「オシヨセ」
4人の俳優さんが落語や一人芝居などの表現で競い、観客の投票で優勝者を決めるとか。会場は東京都東小金井駅と武蔵小金井駅のあいだにある、現代座ホール。
あんでぃも腹話術でゲスト出演します。
お近くの方はぜひ、いらして下さい。
詳細はチラシで(^O^)
昨日はアンディのミスで、コジローくんの予定が雪男くんになってしまいました。しゃべっていたら、足が!モゲてきたではありませんか!
後で調べると、中のスポンジが劣化していました!発見できてよかった。
雪男くんの体を分解して洗って干しました。
サッパリスッキリ。雪男くんの目はキラキラ。
ホラーチックな暑中お見舞い画像になりました。
狭山市でカーレットクラブまぜこぜというグループがありまして、代表の堀充さんにお誘いいただき、7月は2回、体験会に参加しました。
まぜこぜ、という言葉と、カーレットというスポーツは、最近知りました。
大人も子どもも、さまざまな障がいのある人も、チームで協力して工夫して一緒に楽しむことで盛り上がる!自然に手話を使って歓声をあげたりして、嬉しい楽しい体験がシェアできる。いろんな人がいて社会ができてて、そこで自分も生きてるんだなー、という事実を感じるきっかけになって、とてもいいなーと思います。
ユニバーサルデザイン、ユニバーサルスポーツという言葉にも、ますます興味を持ちました。
昨日は中学生向けの体験講座で、堀さんのお話で障害の「医学モデル」と「社会モデル」の違いもよくわかりました。日本における障害の概念はすでに10年前くらいから変わってきているのに、まだまだ一般の人には馴染んでいないんだなーと。
今回の講座で、少しの時間でしたが目が見えない方や耳が聞こえない方とお会いしてお話しを伺い、知らなかったことを知ったり考え始めたりすることができました。
勉強しなくちゃ!
腹話術パペットのユニバーサルデザインを考えていこう。
先週金曜日は、恵比寿の東京都写真美術館と府中芸術の森芸術劇場ウィーンホールへ梯子でした。
その日の朝、写真家田沼武能の作品展示「人間讃歌」の情報を新聞でキャッチ。見に行きたい!刺激を受けたい!という衝動に突き動かされて、午前中の用事をすませ、夕方のコンサートまでの時間を使って恵比寿へ行きました。(感想は省きます)
そのあとは、高校時代合唱部の顧問だった猫先生(仮名)の歌を聞きに府中へ。
ピアノやオペラなどクラシックを中心に19組が出演されるコンサートのラストを飾るのが我らの猫先生。
猫先生はソプラノ独唱を三曲歌われ、その姿と声は現役時代にずっとソロコンサートを続けていらっしゃった頃と変わらない輝き、迫力で、息を飲みました。80歳なんて信じられない!
寺山修司 詞 中田義直 曲
悲しくなったときは
渡辺達生 詞 中田義直 曲
歌をください
バッハ/グノー
アヴェ マリア
先生の歌う日本歌曲は、以前から、日本語の語感を大切にされているので、聞き手に歌い手の情感が迫ってくるのです。
ホールに響く美しい声に載せてスピーチを聞いているようでした。
そしてその翌日、腹話術教室のあと寄ってみた狭山市駅前。
これまた久しぶりに地元の紙芝居師 関口ひさこさんの演じる姿を拝見!マイクなしで朗々と語られるその姿に釘付けで、圧倒されました。張りのある声と自然な表情で昔物語りを語られていました。通りかかった高校生が、小学校の読み聞かせに来てくれたのを覚えている。ひさこさんの紙芝居は楽しみにしていた。との証言が!さすがです、ひさこ先輩80代。
ひさこさんのような大先輩のパフォーマンスに触れる機会にもなる、大道芸の場をコーディネートし続けているのは紙芝居屋マナブン。素晴らしい活動だなーと、思います。ありがとうございます。
私も80代のなってもあのような声が出せるのだろうか?
努力しなきゃ無理だな。何もしないでいたら不可能だな。
コロナのあと、声のかすれがまだ治っていないのでちょっと不安になっていましたが、
どのような80代になりたいか?自分に問い直そうかな。
あ!ここにもいた!80代の先輩!フジコさーーーん!
昨日、児童館でデビューした第二世代キョロちゃん!色がちょっと濃くなり、足の色も落ち着いた感じになりました。
昨日は練馬区南田中児童館で、腹話術ボランティア公演にカナブンさんと2人で電車で行きました。
観てくれたのは0歳〜1歳児の親子7組くらいでした。
広いお部屋なので、近くでも遠くでも好きな位置で見る事ができました。
最前列の子たちは、お母さんやお父さんのあぐらの中にすっぽり座って❤️
後ろの方の子は抱っこされたり、自由なスタイルで。
カナブンさんは手遊びのあと、あやとりを配ってみなさんに教えてくれました。
蚊を作って、たたくと消えちゃうあやとりです。
楽しい!ですよ。
帰りの電車で何度も練習しておぼえた私。
フワフワ犬のロクちゃんも、子供達と仲良しになりました。
私はチンパンジーのサニーくんと第二世代キョロちゃんと一緒でした!
サニーくんはリアルなチンパンジーパペットなのですが、1歳児未満の子たちは、まだリアルな小動物そのものを見た経験が少ないためか、怖がる様子は無かったように思います。
わたしがサニーくんを本物の赤ちゃんのように抱っこしてあやし、ミルクをあげるのを見せることで、大人のみなさんが「可愛いー」と笑顔になってくれたことが、お子さんたちの安心感にもつながっていたのかもしれません。
第一世代のキョロちゃんはもう12年活躍してきたため内臓(スポンジ)がボロボロになってきたので、引退してもらうことにしました。
第二世代キョロちゃんは先週誕生。新しいスポンジはさすがハリがあります。
ハリがありすぎてちょっと動きにくいかもしれませんが、耐久性は抜群です。
サニーくんもキョロちゃんも小さい子向けの腹話術ショーでは、エース級。
色々なところに一緒に旅をしている仲間です。
インフルだと思っていたら、コロナでした!!
6/16金曜日に予定していた、
入間市ジョンソンタウンでのふくわじゅつ屋さんですが、
あんでぃがコロナ陽性になったのでお休みになります。
2ヶ月連続で、ほんとうにごめんなさい。
寒川温子こと、あっこちゃんが、あの高熱を発電に使えないものか!?と、言ってました。ほんまや。。。。
今年の夏の主役は彼女でキマリ!
寒川温子のありえる。
タオルっくま(腹話術用)
5月11日に発熱し2週間咳と微熱が続きました。そしてご丁寧なことに6月11日にまた発熱し2日間38〜39度あって本日平熱に戻りました。まだ咽頭炎がありますが、思考する気力が戻ってきたので自分を取り戻した!という感じです。私のカンでは5月は風邪、6月はインフルだったと思います。
人間のパフォーマーは、身体のメンテナンスが命なんだと思い知りました。若い時は風邪もインフルもすぐ治るから軽く見ていました。
普段から基礎体力を鍛える。
過度に身体を使いすぎない。
心身を休める時間も含めたスケジューリング。
ちゃんと寝る!
必要なものを食べる。
若い時は考えなかったなあ。
自分より年上の先輩方が、まだ現役でパフォーマーをされているということは、舞台の上の数分間を支える何十倍もの努力があるという事なんですね。
役者も演奏家もダンサーも。
限られた時間の中で生きている生きものどうしの、共鳴を、感動と呼ぶんだろうなぁ。
AIにはできない仕事ですね。
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