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プロって凄いっ!
まさにこの人は別格だ。
音が他の演奏とはまるで違う。
音が、一音一音の丁寧さが、響きが、他の比ではない。
【箏曲部】この音とまれ! / 天泣 プロ奏者が弾いてみた!
こんなにも雪の呼び名を大切にした歌詞が他にあっただろうか。
【市川由紀乃の歌ってミルク】「津軽恋女」/市川由紀乃
うわぁ〜泣く!!
タイトルが「天泣」ってのもすごくいい(*´꒳`*)
若干セリフ違うかもだけど。
「やっぱり泣くイメージなんですか?」って尋ねたさとわちゃんに
先生が「泣くにもいろいろあんだろ」って答えたシーンを思い出す。
"天泣" ~piano solo arrange ver.~
ほんとにこの曲、
作品全体のイメージにぴったりなんだ。
タカマ二次小説のいろんなキャラに合う。
那智から那智へもそうだし、
柊から美舟へも成り立つし。
美舟自身が歌っているようにも思えるし。
都(リューシャ―)になかなか戻ってこない颯太と、
彼を捜しに来た那智に当てはめることもできる。
橋姫の策略にはまって
高天原にやって来た中ツ那智と、
彼を救うために、
魂羅川のほとりに降り立った
タカマ颯太に当てはめることもできるし。
颯太の体を借りて胡琴を奏でる橋姫や、
彼女に意識を奪われながらも
必死に自我を保とうとする颯太に当てはめることもできる。
まさにこれ以上の曲はないように思えてきた。
久々の小説談義。
執筆中のタカマ二次小説に出てくる歌について。
全国優勝を果たす歌とはどんなだろうと、
合唱曲ジプシーをする一方で。
「あの人」に届く歌とはどんなだろうと、
あれこれ考えを巡らせていた。
前者を優先させて曲選びをすると、
後者が成り立たない。
後者を優先させようとすると、
そもそも合唱曲でピンと来るようなものがなくて。
だけど、独唱にするわけにもいかないし。
でも、やっとわかった。これだ。
合唱曲バージョンがないのなら、作ればいい。
音楽的才はないので、
作曲や編曲は無理だけど。
仮にそれをしたところで、
歌ってくれる合唱団もいないけど。
だけど、私には「言葉」があるから。
「小説」があるから。
イメージを膨らませて言葉にすることはできるから。
「天泣」のイメージで、
「この歌に誓おう」を合唱曲にする。
これだ。
一人はみんなのために。
みんなは一人のために。
「正確な歌唱」が、「調和の取れた合唱」が、
行き着く先にあるもの。
それは、一人ひとりが違うけど、
でも、決して一人の力では成し得なくて。
だからこそ、力を合わせる。
だからこそ、素晴らしい合唱になる。
粒が立った、けれど調和のとれた、
素晴らしい合唱になる。
だからこそ、「あの人」の心に届く。
目指すのは、全国優勝じゃなくて、
独りよがりな独唱でもなくて。
たった一人のために。
一人ひとりのために。
全員が力を合わせてつくる集大成。
これだ。
ようやくつかめた気がする。
めっちゃ小説書きたいけど書けへんわぁ
中ツ颯太にジェラったり
ライバル視するタカマ颯太を書いてみたい笑
タカマ那智と中ツ颯太の遊園地デートを知ったタカマ颯太が
ジェラったり対抗心燃やす的な笑
巨大観覧車から見えるロマンチックな夜景を越える
デートスポットに那智を連れて行こうとするも、
行き先が思いつかずに思い悩む的な笑
今のところ、あのシーンを越えるスポットは
函館山しか思いつかん笑
「居残り組にできる謎に生まれる団結力」に
めっちゃ共感する。
今日も仲良くみんなで戸締まりしてきました 。
定時に上がれないあるある】ゆず「栄光の架橋」の替え歌「残業の皆勤賞」
――たとえ現実がきつく埋もれそうでも
こんな場所で終わる僕じゃない――
昔から好きな曲だったけど。
今の部署に来てから、
ものすごく心の励みになっている。
こんな場所では終わらない。
こんな組織の末端で、
疲弊して終わってなるものか。
そう思いながら生きている。
でも、その一方で、
頭の片隅にはこの言葉だってあるんだ。
「問題のあるレストラン」第3話。
松岡茉優ちゃん演じる、雨木千佳のセリフ。
――偉そうにしてアンタ、
バイト以下じゃないスか。
一生そうなんでしょうね。
あたしはこんなもんじゃないって、
イヤイヤ、こんなもんですよ、アンタ――
この視点がないと、
現状把握をした上で、
目標に向かって歩いていかないと、
「自分はこんなもんじゃない」、
「自分の居場所は別にある」と声高に主張して、
夢と幻想だけを抱きかかえて
「パラダイス」へと飛び立ってしまう、
エセスピ信者と変わらない。
本部に戻りたいと思うけれど、
組織の中枢に行きたいと思うけれど、
現状のままでは、
行ったところで使い物にならないことがわかっているから。
だから、今いる場所は修行場だと思っている。
「こんな場所」で終わらないために。
「私が進めるかもしれない道」で生きていくために。
正直、かなりの荒療治で、
プチ「天の岩戸計画(プロジェクト)」だなと思っているけれど(笑)。
私は今、人生におけるターニングポイントを
日々生きているのだなと。
そんなことを考えています。
今の部署に来たばかりの頃。
この作品が再放送されていて。
設定や世界観が大好きだった。
戻れるのは時間単位で、
戻ってやり直しても、
また別の問題が出てきたりして、
必ずしもうまく行くとは限らない。
ファンタジーとリアリティの
バランスが絶妙で、
コミカルでシニカルで
ほっこりする展開が絶妙で。
私も選TAXIに乗ってみたいと、
選TAXIが本当にあればいいのにと、そう思った。
一方で、「必ずしもうまく行くとは限らない」っていう展開にも
好感が持てた。
夢を見せてくれる一方で、
夢を見すぎない仕掛けが絶妙だった。
話数を重ねるにつれて、
徐々に「戻らない」という選択も出始めて、
「戻れるのに戻らないなんて、つまんない」って
思ったりもしたけど。
今にして思えば、これまたラストに向けた、
絶妙な「仕掛け」だったんだなと。
「戻らない」。
戻ることができる世界観において、
あえてそれを選択すること。
戻ろうと思えば戻れる。
けれど、それをする必要性やリスクを、
いたって自然に考えさせてくれる。
「戻らない」という選択肢を
自然と醸成した上での、
あの最終回。
あの選択は、
彼の本来の望みではなかったと思うけれど。
あの選択をするにあたっては、
一種の「諦め」のような気持ちも
含まれていたと思うけど。
でも、あれが、あの時の彼にとって、
未来にとって、
ベストな選択だったと思います。
「もしも」はなくて、
「もう一度」もなくて、「巻き戻し」もできなくて。
かつて、親友に贈ったこの曲で、
自分がこんなにも泣くことになるとは思いもしなかった。
こんなにきつい業務をすることになるなんて、
思ってもいなかったから。
仕事に忙殺されて、
結婚適齢期や出産適齢期を逃したくはないと、
家庭を持たずに仕事に生きる道を選ぶにしても、
このままなし崩し的に進むのではなくて、
一度しっかりと、
ライフプランやキャリアビジョンを
見つめ直した上で進みたいと、
だから働きやすい部署へ異動させてくれと、
そう強く訴えて、
念願叶ったかのように見せかけて。
異動した先が、
実は今までで一番激務だった。
組織の末端で、
誰にも顧みられることもない、
けれど過酷な業務。
時間がいくらあっても足りない。
残業をいくらしても足りない。
けれど残業代がろくに出ない。
もう、哀しくて悲しくてたまらなくて。
自分の何がいけなかったのかと、
希望調書の書き方がいけなかったのか、
ヒアリングの内容がいけなかったのか、
前の配属先での働き方がいけなかったのか。
時間を巻き戻したくてたまらなかったし、
「もしも」を叶えたかったし、
「もう一度」を叶えたかった。
でもそれができない現実に、
哀しくて虚しくて泣いた。
ようやく、「今」を生きるしかないと、
「自分が進むことのできる道」を進むしかないと、
そう思えるようになってきたけど。
ここに至る道は茨の道だったし、
これからもしばらく過酷な道が続きそうです。
引き続き、とある記者会見について。
おふたりの「言葉」に感動した方もいるようだけれど。
そんなもの、いくらでも言える。
大事なのは、「行動」が伴っているかどうか。
ここでいう「行動」とは、
まるで鏡のように、
相手の要望通りの動きをすることではなくて。
一見、相手の意に反していようとも、
相手のことを考えて動けるかどうかということ。
ふたりとも、表面的なことしか言わないし、
見えていない。
そんな印象を受けました。
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