最近、実は親族の中である問題が長く解決されず よく叔母の話を聴いています。 コーチという職業は人の話を聴くお仕事です 『人の話を聴く』というのは、 仕事の面だけでなく、日常生活でもすぐ活用できるスキルなのが とてもよいところです。 同意でも共感でもなく、ただ受け止めて聴く。 聞くのでも訊くのでもなく、聴く。 そういう専門トレーニングを積んでいます。 ですが、家族間の話であったり、プライベートな場面では 時々 「ごめんね、こんな話聞かせて……」 と申し訳なさそうに言われてしまうこともしばしば。 そんな時、叔母に伝えたのは 「話くらいなんぼでも聴くよ。言って悪いことなんかないよ。 聴くしかできないかもしれないけれど、苦でも迷惑でもないからいくらでも聴くよ だから何かあったらいつでも連絡してね」 ということ。 叔母も最後には 「話せてよかった」 そう言ってくれました。 何かが解決したわけじゃないかもしれない 何かが動いたわけでもないかもしれない だけれど これは人にとって必要な時間で 前に進むための大きな力になると私は信じています 言いにくいことや、 自分でもどう言葉にしていいかわからないことを人に話すのは 『勇気のいること』だと思います だからむしろ、 話してくれてありがとう そんな気持ちでいます。 話すことは、放すことです あなたの抱えている荷物を 少しだけおろしてみませんか? コーチングを学ぼうと思ったきっかけから、 現在までの経緯はこちらのインタビュー動画からどうぞ^^ https://youtu.be/ShOdgtCFoWY 銀座コーチングスクール 認定コーチ https://www.ginza-coach.com/coaches/view.cgi?username=1805SD1906 あなたに合ったコーチを探せるコーチ情報提供プラットフォーム「コーチ探せる」 ☑体験セッションを受けてみたい! ☑雑談でコーチングのことなど、ざっくばらんに聴いてみたい! ☑研修や講座について問い合わせたい。 という方はこちらからどうぞ♪