法事でお世話になったお寺「含笑寺」の山門は、清洲城から移築された物で、この地に400年以上存在しているそうです。
ところが近年地震の被害があちこちで聞かれ、南海トラフ地震の可能性が取り沙汰される時代の流れで、果たしていつまで持ちこたえられるかを調査して検討するそうで、話によっては最悪取り壊しになる可能性もあると和尚から聞かされました。
子供の頃からずっと何も考えずにくぐってきた門ですが、いざ無くなるかもしれないと言われると愛おしく、今後もここに残って欲しいと切に願うばかりです!
どなたか、こういう歴史的遺産を継承するお知恵をお持ちの方がいらしたら、是非含笑寺を助けていただけたらありがたいです!
ちなみに現在使われている木材は、樹齢800年を越える赤松だそうで、近年のお城再建ブームで樹齢数百年の樹木が入手出来ないという問題もあるそうです。
*創建は、1528年で織田信長のお祖母様(含笑院)の為に建てられたそうです。
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Posted at 2018-10-28 18:42
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Posted at 2018-10-30 05:10
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Posted at 2018-10-29 00:07
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Posted at 2018-10-30 05:15
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