中国政府の対応が気になります。
言論の自由がない。
今の時代、情報操作も限界があるでしょう。 こうした操作をすればするほど、自分達の正当性が証明できなくなるのでは?
ノーベル賞を冒涜するとのコメントのようですが、世界各国は静観の構えでしょうか?
平和賞の真価が世界に問われているのではないかと感じています。
■今日の武田双雲からの言霊
心配に「り」をつけるだけで
マイナスからプラスへ変わる。
言葉は少しの変化で人生に大きな変化を与えるものだ。
洪水警報が出ていた週末。金曜日、土曜日とも夜中は土砂降り。
それが日曜日の朝、小雨に変わり、引越しをしている間だけ雨がやんでくれました。
総勢10名が手伝いに来てくれたお陰で、予想以上に早く引越しは終わりました。終わった夕方からまた雨で、夜中の今現在、激しい雨に変わり始めています。
さてさて、引越しが本当に落ち着くまでは1週間以上はかかりそうですが、並行してやるべきことを、ひとつずつこなしていくしかありません。
大勢の手伝いと天候に恵まれて、お陰様で新たな門出には縁起がいいのかもしれません。
アサヒに竹中氏が受験戦争に勝った、学校秀才は仕事に役立っているか?ということで記事が掲載されていました。
その記事のなかで下記の4項目がありました。
QUOTE:
そしてもちろん、学歴に敗者はありません。いい仕事人になるために、今からでも四つの学びを大切にしてください。
(1)「人生を戦うための武器としての勉強」で天井があるもの。これは記憶する勉強で資格試験や英語のTOEICなど。
(2)「人生を戦うための武器としての勉強」で天井がないもの。これは仕事のために学ぶ専門の知識や英会話など。
(3)「人間力を鍛えるための人と人を結ぶ勉強」で天井があるもの。武道の資格や趣味の検定など。
(4)「人間力を鍛えるための人と人を結ぶ勉強」で天井がないもの。音楽や古典、教養、芸術など。
UNQUOTE:
4項目の分け方はいいのですが、そこに紐付いているものがいいのかどうか?
資格・検定は第三者的な物差しという意味では、天井があるもの。しかし、武道を修行する者としては、その資格が天井があるものとしては捉えてはいない・・というのは当事者だからいうことでしょうか?
あと後半の(3)、(4)は人と人だけを結ぶのではなく、人と社会も結ぶのではないかと思いました。
2010年10月10日・・・一生忘れない日になりそうです。
再起をかけての引越しが今日。
スタートを10時からするので、実際には10−10−10−10となりそうですが・・・
最初は順調に見えたというか、甘く・軽く構えすぎていたためか・・・
ここは、一度しゃがんで我慢する時期となりました。
しかし、今回のことで多くの人々から激励や過分なHELPをもらい、有難い限りです。
週末から大雨のシアトル。昨晩も一晩中土砂降りで日曜日の朝を迎えました。
その雨が今までの自分の至らなさを洗い流してくれたのかも?
多分、あと数時間で小雨に変わるはず!
10時には門下生が8名くらい引越しの手伝いに来てくれるのも、とても有難いことです。しかもトラック2台持って。
一番有難いのが家族の応援。この歳になって・・・と思わず、感謝と反省で節目にして、数年後には、この時があったから・・・今がある・・・といえるようにしたいと考えています。
では10−10−10プロジェクトの成功を祈願して!
10月9日が彼の誕生日だったそうです。
友人のNews Letterに今日あった、ジョン・レノンの言集。 いくつかをそのまま引用させてもらいます。
☆ 誰にだって成功できる。成功は環境や教育とは無関係。
「自分に何かができる」と信じることだ。
☆ ほしいだけの金を儲け、好きなだけの名声を得て、
それが何の意味も無いことを知ったよ。
☆ 根本的な才能とは、
自分に何かが出来ると信じることだ。
☆ 自分の心は 自分でめんどう見なきゃ、
かわりなんか 誰もつとめちゃくれないよ。
☆ 人の言うことは気にするな。
『こうすれば、ああ言われるだろう…』、
こんなくだらない感情のせいで、
どれだけの人がやりたいこともできずに死んでいくのだろう。
☆ 思い違いしないでくれ。
ぼくたちは自分の未来を築いてるんだから、
必要なものは自分で用意しなくっちゃ。
半導体売上げが、Samsung1社で日本半導体メーカ5社合計を抜いたのはもう10年近く前だったでしょうか?
今度は、家電製品の売上げ利益がSamsung1社で、日本メーカー8社の売上げ合計を抜いたようです。その売上げの差は、技術力ではなく、Marketing力の差ではないでしょうか?つまり、企画力?
市場の拡大は、先進諸国の欧米や日本はリーマンショックで疲弊中。伸びているのはASEANや中国。
日本の高度成長時代の三種の神器時代は、技術の良し悪しの前に「欲しい」という欲求。
しかし、国民性の違いを汲み取った大量多品目の対応が必要でしょう。
SONYのブランド力は技術力だけでなく、Marketing力。井深氏と盛田氏のコンビだったと思います。こういう物が欲しいから・・・という市場志向での新規技術開発。
家電もデジタル放送がはじまることで、インターネット・サービスとの融合がもっと加速すると思います。 HUMAN INTERFACEのテレビはもっと化けるというか進化する分野だと思います。それは、Hardware技術単体でなく、Internetとの融合。
その好例が携帯電話のスマートフォンへのシフトですね。
門下生から送られてきたVIDEO。
気合はとても大切だといいながら・・・・やはり、型の練習も大切!?
でももっと重要なことに気づかないといけないのは、黒帯なんて関係ない・・・男は女性には勝てないということでしょう。特に奥さんには・・!!!
四半期制の地元ワシントン大学の新学期が始まったのが2週間前。
今年から1年生の息子。一応履修した授業が大体2巡しての感想が、「高校時代って楽だったんだあ・・・」の一言。
「どうしてそう思う?」
「読む本の量が半端でない・・・」
確かに・・・交換留学でSan Diegoに遊学?した経験の私も1教科5冊もある本を全て網羅できずに、教授に直談判して、3冊に減らして集中してもついていけなかった記憶がよみがえりました。 息子に友人には、すでに図書館に1泊泊り込みで勉強した猛者もいたとか。
それに比べ、日本は「大学ってこんなに楽なんだあ」は、昔も今も変わらないのでしょうか?
小学生時代から長い受験戦争をくぐり抜け、大学入学と同時に燃え尽き症候群?!
クラブ活動に興味と時間を見出せたら、まだましですが、バイトに明け暮れる生活をしたら、何のための大学? 大学経営を助けるために両親は、結果的に大学に献金しているようなものですね。
私の至らなさで、今期は休学してバイトしている娘。 大学のカウンセラーからもいろいろな助言をもらって、来期からのステップ計画を検討中。
結局は、「自立心」でしょうか? そのためには、ヘリコプター・ペアレントにならずに突き放す・・・子離れ奮闘中!
KPI = Key Performance Indicator の略で、「重要業績評価指標」と訳されているようです。
ビジネス上の友人との話のなかで出てきて、知らなかったので教えてもらい、早速自分でも調べてみました。
平たく言えば、目標達成のための実行・行動評価を白黒判りやすい物差しで量るということ。 そして、KPIに求められる基準が・・・
明確性(Specific)
計量性(Measurable)
達成可能性(Achievable)
結果指向・関連性(Result-Oriented Or Relevant)
期限(Time Limit)
ふっと思ったのが、自分の仕事・経歴のKPIって何だろう?
待てよ・・・その前に自分の仕事の目標は?
案外、アナログ的な言葉やまず浮かびます。
例えば、仕事をするのは何のため?と聞かれて、「家族を幸せにする」を目標のひとつに挙げるとしたら、「何を持って幸せ」と判断するのか? 定量化して評価するのに数字で表すとしたら?収入?家族と過ごす時間?など具体化するのでしょうか?
いや・・・それはアメリカ的だ・・・幸せなんて数字で量れるものでないし、価値観で大きく違うから・・・・といえば、それだけですが、履歴書を書いていてそんなことが頭のなかを横切りました。
直感で動き過ぎず、白黒の部分で見つめなおすことも必要ですね。
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