ファルコン植物記(135)白色の斑紋の葉【初雪カズラ】
Dec
12
「カズラ」と付いていますので、つる性の草のように見えますが、分類上はキョウチクトウ科の常緑つる性の低木です。
この【初雪カズラ】、新芽のときには赤みの強い濃い桃色で、徐々に白みが強くなり、白色と緑色の斑点が混ざる姿を見せ、最終的には緑一色に落ち着きます。
それぞれ「葉」の成長時期に合わせて、色とりどりの模様が混ざりながら成長してゆきますので、色彩の変化が楽しめる日本原産の植物です。
Posted at 2011-12-12 20:25
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Posted at 2011-12-12 22:44
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Posted at 2011-12-13 07:55
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Posted at 2011-12-13 23:50
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