前回のどっしりとした生け方と対照的に、今回は繊細な枝モノの景色でした。 稲穂を思わせる黄金色の細い枝が主に使われていますが、知識不足でどのような品種なのか見当が付きませんでした。 生けられている根元には、小さな 「ニホンスイセン」 が一輪、ポツント添えられています。 漆黒の趣のある花器に、上部の繊細な細さの対比、なんともいえぬ静けさを漂わせていました。
Posted at 2013-12-14 23:41
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Posted at 2013-12-15 08:52
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