今回の板宿駅の【嵯峨御流】のご担当は、<三宅昌甫>先生でした。 季節柄、「梅」の枝を主体に黄色の「菊」、青色の「スターチス」、一番下側に蕾の「菜の花」という構成です。 黄色の「菊」と青色の「スターチス」が目立ちますが、これから白色の「梅」と黄色の「菜の花」が開花していきますと、鮮やかな配色になりそうです。 生けたときと、時間が経ての姿、両方ともバランスが取れるように生けるのは、その素材を見て長年の経験で分かるんでしょうねぇ。
Posted at 2014-02-21 21:36
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Posted at 2014-02-23 01:23
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