原産地のインドでは、高さ30メートル近くまで成長する常緑高木の【フィカス・ベンガレンシス】ですが、日本では鉢物の観葉植物として人気があります。 生命力が強い植物で、クワ科フィカス(イチジク)属に分類され、 「フィカス・ウンベラータ」 や 「インドゴムノキ」 の仲間で育てやすく、長寿や豊穣のシンボルとして縁起の良い樹とされています。 ガンジス河の河口付近にあるベンガル地方にちなんで、和名としては「ベンガル菩提樹」です。 白い幹に卵形の葉がまばらに茂り、葉には白い葉脈が目立ち、落ち着いた雰囲気を漂わせています。
Posted at 2014-02-28 16:32
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Posted at 2014-03-01 09:36
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