淡青紫色の【ローズマリ-】 は良く見かけるのですが、桃色の花弁の【ローズマリー】を見つけました。
シソ科マンネンロウ属の常緑低木で、品種名としては「マジョルカピンク」で流通しているようです。
和名では「マンネンロウ(迷迭香)」との名称が付いていますが、これは中国語表記と同じです。
立性の【ローズマリー】で、草丈は50~150センチ、しなやかに伸びる枝に濃い緑色の葉と桃色の花を咲かせます。
古くからハーブとして栽培されてきていますが、特に【ローズマリー】が有名になったのは、14世紀のハンガリーの老齢の王女が献上されたチンキ(ハーブをアルコールで漬けたもの)を利用したら、持病が治ると共に若返り、隣国のポーランドの20代の王子からプロポーズされた有名な話しが残されています。
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Posted at 2014-03-15 22:18
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Posted at 2014-03-16 08:44
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