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- ファルコン植物記(1480)黄色い花【シナレンギョウ】
黄色い鮮やかな花色の【シナレンギョウ(支那連翹)】が、鉢植えで置かれていました。
モクセイ科レンギョウ属の落葉低木で、原産地は中国、挿し木で簡単に増やせるために庭木など、観賞用として広く普及しています。
葉とほぼ同時期に黄色の花を咲かせ雄しべは2本、花柱は雄しべより長いのが特徴的で「チョウセンレンギョウ」 は逆に花柱より雄しべが長いので、見分ける基準になります。
また「シナレンギョウ」の葉は、先方だけが鋸葉、もしくなギザギザがなく、「チョウセンレンギョ」は葉全体に鋸葉があり、また枝が弓なりになります。
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