ファルコン昆虫記(615)シロシモツケの花に<ハナバチ>(3)
Jun
3
<ハナバチ>は蜂類の中で、花の蜜や花粉を集めて幼虫の餌とし、それらを蓄える習性を持ちます。
またハチ目(膜翅目)ハチ亜目ミツバチ上科に分類されている「ヒメハナバチ科」(約80種)・「コハナバチ科」(約100種)・「ハキリバチ科」(約50種)・「ミツバチ科」など、日本では7つの科に分類されている約400種の蜂の総称として<ハナバチ>と呼んでいます。
体長が小さく、はっきり区別できる特徴もなく、本種の名称までは同定できませんでしたが、記録として残しておきたいと思います。