以前に見かけた 幼虫 ではないでしょうが、体長10ミリほどの【ウズラカメムシ】を、空き地の「エノコログサ」の葉の上で見つけました。 イネ科の液汁を餌とし、「ススキ」・「カニツリグサ」・「カモジグサ」・「チガヤ」などにたむろしています。 暗褐色で淡い黄褐色の縦縞模様が鳥の「鶉」に似ていることからの名称で、頭は尖り触角は赤色、お尻の部分が水平に切られたような形をしています。 成虫で草の根元などで越冬、4月~10月頃が活動期です。
Posted at 2015-07-30 22:17
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Posted at 2015-07-31 01:23
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