昨日の<ファルコン植物記>では、咲き始めは白色ですが時間が経つと共に桃色、そして紅色になる 【スイフヨウ(酔芙蓉)】 を紹介しましたが、この【アリスタ・ステラ・グレイ】も咲き始めは杏子色ですが、咲き進むにつれて色が淡くなり、最後は白色と変化します。
ひと株の中に花径6センチ前後、杏子色・淡い黄色・白色の<バラ>が、数輪の房咲きで咲き誇る景色は、壮観です。
イギリスの<Alexander Hill Gray>によって1894(明治27)年に作出され、名称は息子と亡き妻の名前が付けられています。
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Posted at 2015-08-19 15:44
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Posted at 2015-08-19 16:26
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