今回の<佐々木房甫>先生の<生け花>、花を拝花する前に、白色の花器の置かれている位置が、丸い敷板の芯でなく、どのような意図があるのかと悩んでしまいました。 生け口が左右2か所ある面白い花器に、左側は白色の「キク」と「ギボウシ」の葉、右側に「ガーベラ」と「カスミソウ」です。 丸い黒色の敷板と白い花器の取り合わせに加えて、花材も淡い色が多く、静かな雰囲気が漂う作品でした。 それにしても花器の位置が、何とも悩ましい疑問です。
Posted at 2015-09-24 23:46
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Posted at 2015-09-25 01:27
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