「ティピカ スペシャルリザーブ パナマ・ベルリナ農園」@ローソン
Dec
10
ローソンは高付加価値コーヒーの投入で差別化を図るとともに、単価アップにより収益確保にもつなげる狙いです。
樹齢100年以上のティピカ種と呼ばれる希少な木から収穫した豆を使用し、年間生産量約2.7トンのうち約1トンをローソンが確保した。芳醇(ほうじゅん)なコクとフローラルな香りを特徴とする。高品質で珍しいことから、Sサイズの通常コーヒーが1杯100円のところを5倍に相当する価格で提供します。
ローソンマチカフェは店員がカウンター越しにコーヒーを手渡しで提供するカフェのような接客を特長としており、高価格帯のコーヒーの提供にもマッチすると判断したようです。