「ロードスター30周年記念車(MX-5ミアータ)」完売@マツダ
Feb
12
初代ロードスター(MX-5ミアータ)がデビューしたのは、国産ビンテージイヤーと呼ばれる1989年。当時、日本ではEUNOS(ユーノス)という新しい販売網での扱いで、マツダではなくユーノス・ロードスターという車名でした。
そんなロードスターも現行型は4代目、日本では1.5Lエンジンのソフトトップ(幌)のロードスターと、2.0LのリトラクタブルハードトップのロードスターRFという2つの個性をラインナップしています。
シカゴオートショーで発表された30周年記念車は「レーシングオレンジ」と名付けられた専用ボディカラーに、レイズ製17インチアルミホイール、レカロシートなどを装備しています。もちろん、ボディはソフトトップとRFの両方が用意されました(北米ではいずれも2.0Lエンジンを搭載しています)。
気になるメーカー希望小売価格は、税抜きで34,995ドル~37,995ドル。日本円にすると385万円~418万円です。