本日のお茶菓子は、冷たく冷やされた「パンナコッタ」です。
「パンナコッタ」は、イタリアの菓子の一種。で、生クリームに砂糖などを加えて煮溶かし、ゼラチンを用いて冷やし固めたものです。ピエモンテ地方が発祥とされています。
「panna(パンナ)」は「生クリーム」、「cotta(コッタ)」は「煮詰める」という意味です。
日本で「パンナコッタ」がブームとなったのは1994年頃で、 1990年から1991年にかけて、同じイタリアの菓子として「ティラミスブーム」が起きたあとになります。1992年にサントリーが業務用粉末「即席パンナコッタ」を、1993年に森永乳業がカップ入りの量産品を発売し、人気が広まりました。
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Posted at 2019-06-13 01:25
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Posted at 2019-06-13 01:27
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