展示されている「黄金のナマズ」
愛媛県西条市神拝など中心部を流れるアクアトピア(親水都市)水系で、まれに姿を現す 「黄金のナマズ」 が話題を呼んでいますが、全身「黄金色のナマズ」の成魚(体長55センチ)が、鳥取市の水族館「鳥取県立とっとり賀露(かろ)かにっこ館」にて、8月末までの予定で展示されています。訪れた家族連れらが興味深そうに見学しているようです。
黒い色素(メラニン)が極端に少ない「黄変種」。変色の仕組みは詳しく分かっていません。7月18日に同県東部の河川で釣り人が釣り上げました。目立つ色は天敵にも見つかりやすく、自然の環境でここまで成長できたのはまれといいます。
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