＜近本光司＞セ・リーグ新人記録１５４安打＠＜阪神タイガース＞（９７）

１９日、阪神甲子園球場にて行われた対ヤクルト戦において、阪神タイガースの＜近本光司＞外野手（２４）が、＜長嶋茂雄＞超えのセ・リーグ新人記録を打ち立てています。

プロ初の３番でヤクルト戦に出場。１８日の３安打で　＜長嶋茂雄＞の持つリーグ記録「１５３安打」　に並んでいた＜近本＞は初回２死の第１打席で、先発＜小川＞の変化球をとらえて右前に運びました。今季１５４安打。１９５８年（昭３３）に＜長嶋茂雄＞が記録したリーグ新人の最多安打を更新しています。

ビジョンに記録達成のメッセージが映し出され、一塁ベース上で笑顔のガッツポーズ。「ファンに喜んでもらいたい」と話していた公約通り、本拠地でプロ野球史を塗り替えました。

試合中、球団を通じ「（一塁ベース上で）１５４本の記念パネルを受け取った時にファンの皆さんの声援で、実感がわきました。塁に多く出ることが自分の仕事なので、１本でも多く打ってチームに貢献できるように頑張ります」と喜びを語っていました。

わぁ～、おめでとうございますいいことのなかったタイガースで、最高の〆になりそうですねこれで新人賞なら…当然、新人賞でしょうね…来年が楽しみになります

ヤクルトに大敗しましたが、いい記録が楽しめました。第一打席できろくするとは、驚きです。プレッシャーもなかったようで、残り試合も安打を重ねてほしいですね。新人賞、ヤクルトの村上のホームラン数との戦いになりそうで、最後まで安心できそうにありません。