ローソンは営業時間を24時間より短くしている時短店が、11月1日時点で118店あり、うち関東地方と九州地方の3店が今夏以降、日曜などに定休日を設けていることを明らかにしています。 24時間365日営業を「ウリ」にしているコンビニエンスストアが、定休日を設けるのは珍しいことだとおもいますし、今後の展開が気になるところです。 ローソンによりますと、3店はオフィスや工場の近くにあって週末は利用客が少なく、売り上げが見込めない店舗だとか。また、オーナーから家族の病気を理由に希望があり、個別に相談して定休日を設けることを認めたといいます。