直木賞作家<角田光代>の同名小説『愛がなんだ』(2003年3月14日・メディアファクトリー)を、『パンとバスと2度目のハツコイ』(2017年)・『知らない、ふたり』(2016年)の<今泉力哉>監督で映画化された『愛がなんだ』が、2019年4月19日から。全国で公開されます。
『おじいちゃん、死んじゃたって。』 (2017年・監督:森ガキ侑大)の<岸井ゆきの>(27)、 『キセキ あの日のソビト』 (2017年・監督:兼重淳)・『ニワトリ☆スター』(2017年・監督:かなた狼)の<成田凌>の共演でアラサー女性の片思い恋愛ドラマが展開されます。
28歳のOL「山田テルコ」(岸井ゆきの)。「マモル」(成田凌)に一目ぼれした5カ月前から、「テルコ」の生活は「マモル」中心となってしまいます。仕事中、真夜中と、どんな状況でも「マモル」が最優先。仕事を失いかけても、友だちから冷ややかな目で見られても、とにかく「マモル」一筋の毎日を送っていました。
しかし、そんな「テルコ」の熱い思いとは裏腹に、「マモル」は「テルコ」にまったく恋愛感情がなく、「マモル」にとって「テルコ」は単なる都合のいい女でしかありませんでした。「テルコ」が「マモル」の部屋に泊まったことをきっかけに、2人は急接近したかにみえましたが、ある日を境に「マモル」からの連絡が突然途絶えてしまいます。
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