再調査なし@決裁文書改ざん問題
Mar
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亡くなった<赤木>氏の手記では、佐川宣寿・財務省理財局長(当時)が改ざんを指示したと断定しています。<福山>氏が再調査を求めたのに対し、<麻生財>務相は「手記に基づいて新しい事実が判明したと理解していない。再調査を行うことは考えていない」と述べた。首相は「財務相が答えたことが政府としての考え方だ」とのべています。
森友学園の国有地売却に関し、首相は2017年2月の国会で「関係していたなら国会議員も辞める」と答弁しています。野党はこの発言が文書改ざんの引き金になったとみていますが、首相は「ターニングポイントになったとは手記には(記述が)ない」と述べたにとどまりました。
この答弁を受けて、亡くなられた<赤木>氏の妻が、弁護士を通じて自筆のメモを公表していますが、当事者が答弁するという立場での答弁はおかしいという指摘はまったくその通りだと思います。この先,
国と佐川氏に計約1億1千万円の損害賠償を求めて大阪地裁に提訴している。裁判の流れがが気になるところです。
Posted at 2020-03-24 15:44
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Posted at 2020-03-24 21:13
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