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- 『ソニア ナチスの女スパイ』@<イェンス・ヨンソン>監督
<イングリッド・ボルゾ・ベルダル>演じる「ソニア」
ノルウェー映画『ソニア ナチスの女スパイ』の予告編が公開されています。
実在したノルウェー人女優「ソニア・ヴィーゲット」を主人公とした本作。第2次世界大戦中、ナチスの国家弁務官が、ドイツ占領下のノルウェーで活躍していた彼女をプロパガンダに利用しようと画策することから物語は始まります。一方で「ソニア」は、逮捕された父親を解放するため、スウェーデン諜報部のスパイとしてナチスに接近。やがて「ソニア」はナチスのスパイとして北欧諸国の情報収集を依頼されます。
公開された予告編は、『ニューヨーク 最高の訳あり物件』(2017年・監督:マルガレーテ・フォン・トロッタ)やドラマ『ウエストワールド』の<イングリッド・ボルゾ・ベルダル>演じる「ソニア」が、華やかな舞台でフラッシュを浴びる映像からスタート。ナチスの目に留まった彼女へ、隣国スウェーデンの諜報部からスパイの依頼がかかる。「見聞きしたことを報告してもらいたい」というセリフとともに、彼女の諜報活動の一部が映し出されています。
監督を務めたのは、サンダンス映画祭グランプリ受賞作「The King of Ping Pong(英題)」(2008年)の<イェンス・ヨンソン>です。 『ヒトラーに屈しなかった国王』 (2016年)の<ハラール・ローセンローヴ=エーグ>と<ヤン・トリグヴェ・レイネランド>が共同で脚本を担当しています。
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