<グーグルロゴ>(201)「アレクサンドル・デュマ」
Aug
28
有名人としての登場人物の多くは、お誕生日か亡くなられた日に合わせての変更が多いのですが、たまに「??」という日付けに現れ、その日との関連の意味づけに悩まさせてくれます。
本日、なぜ「アレクサンドル・デュマ」が登場したのか朝から気になり調べていました。
前回(200)登場の彫刻家の 「バーバラ・ヘップワースを称えて」 も難解で、生涯にわたる制作の活動地となる場所「セント・アイヴス」に、初めて訪れた日にちでした。
小説家・劇作家ということで、『ダルタニャン物語』や『モンテ・クリスト伯』の初版発行日だとか、『三銃士』や『二十年後』などのなにがしかの上演初日とかの関連かなと思いつくのですが、お手上げ状態でしたが、 『モンテ・クリスト伯』(Le Comte de Monte Cristo)が、フランスの日刊紙「ジュルナル・デ・デバ」紙に連載(1844年~1846年)が始まったのが、どうやら「8月28日」だということに辿りつきました。