『ボラット』続編配信@アマゾン・プライム
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情報サイト『デッドライン』によりますと、続編は新型コロナウイルスによる規制が緩和された直後、最小限の製作班を伴って極秘に米国などで撮影されたといいます。
批評家らから絶賛された前作は、世界総興収2億6000万ドル(約270億円)以上をたたき出し、アカデミー賞で脚本賞にノミネートされました。
第1作は<サシャ・バロン・コーエン>演じる同性愛者嫌いの架空のリポーター、「ボラット」が米国で文化の相互理解を深めようとする中で大失敗を繰り返し、何も知らない地元出演者らの面目をつぶして笑いを誘うという内容でした。
『デッドライン』は、続編でも<サシャ・バロン・コーエン>が「正体を隠して人々をほんの少しだけ挑発し、彼らの本音やあからさまな差別を引き出す」と報じています。