『アースフォール JIU JITSU』@<ディミトリ・ロゴセティス>監督
Dec
25
本作は人類最強の格闘家たちが、彗星とともに現れた超好戦型の宇宙人と決闘するさまを描いたSFアクションです。総製作費30億円をかけ、撮影はキプロスで行われた。謎の隠居者「ワイリー」を<ニコラス・ケイジ>が演じたほか、<トニー・ジャー>、<フランク・グリロ>、<アラン・ムーシ>、<マリー・アヴゲロプロス>、<ジュージュー・チャン>もキャストに名を連ねています。監督と脚本は、『キックボクサー ザ・リベンジ』(2018年)を手がけた<ディミトリ・ロゴセティス>が担当しています。
予告編は格闘家と宇宙人の戦闘シーンからスタート。クンフー、ムエタイ、武装術、カポエラを使いこなす格闘家たちのアクションが収録されています。
なおもともと「ワイリー」役は<ブルース・ウィリス>で決定していたものの、スケジュールの都合でキャンセル。そこで<ブルース・ウィリス>の友人である<ニコラス・ケイジ>が役を引き受けたという経緯があります。