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- 今年の読書(13)『DEATH NOTE短編集』(集英社)
人気漫画『DEATH NOTE』(原作:大場つぐみ 漫画:小畑健)の14年半ぶりとなる新刊『DEATH NOTE短編集』(集英社)が、発売されています。
『ジャンプSQ.』2020年3月号で12年ぶりに新作読切として掲載され話題を呼んだ、{日本一頭のいい}中学生「田中実」の物語(『aキラ編』)をはじめ、2003年~2020年の間に発表された読切作品、L短編、4コマ漫画が収録されています。
『週刊少年ジャンプ』で2003年12月から2006年5月まで連載された『DEATH NOTE』(デスノート)は、主人公の秀才高校生「夜神月」が、ある日、「このノートに名前を書かれた人間は死ぬ」と書かれた1冊の「デスノート」を手に入れ、{キラ}と名乗りながら、生きる価値がないと思う人間たちを殺し始めるストーリーです。
{キラ}を捕まえるべく、もう一人の主人公「L」との頭脳戦などが話題となり、、テレビアニメ(2006年10月3日から2007年6月26日・日本テレビ系)、 実写映画化、<窪田正孝>主演でテレビドラマ化(2015年7月・日本テレビ系「日曜ドラマ枠」)、2015年4月にミュージカル『デスノート THE MUSICAL』として公演などさまざまなメディア展開がされてきています。
話題を呼んだ『aキラ編』は、知能テストで3年連続1位を獲得し{日本一頭のいい}中学生「田中実」の前に死神の「リューク」が現れ、出会いから2年後の世界を中心に、「実」がノートを使って計画していたことが描かれています。
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