『スカイライン 逆襲』@<リアム・オドネル>監督
Feb
21
15年前に地球を襲ったエイリアン「ハーベスター(=収穫者)」の目的は、人類を資源として利用することでした。捕らえられた人々は脳を「パイロット」と呼ばれるサイボーグに移植され、奴隷として使います。ハーベスターの宇宙船が放つ青い光の影響で特殊なDNAを持つことになった「ローズ」は、抵抗軍を結成してハーベスターと戦い、彼らを一度は撃退します。
しかし、5年後、ハーベスターは反撃の準備を着々と進め、地球に残った30億ものパイロットを再び操ろうとしていました。その計画を阻止するため、「ローズ」は精鋭部隊とともに敵の拠点に向かいます。
主人公「ローズ」役は人気ドラマ『The 100 ハンドレッド』の<リンゼイ・モーガン>。『ザ・レイド』シリーズで知られるインドネシアのアクション俳優<ヤヤン・ルヒアン>も前作から続投出演。『スカイライン 征服』で製作・脚本、『スカイライン 奪還』では監督・脚本を務めた<リアム・オドネル>が再び監督を務めています。