28日のニューヨーク株式相場は、決算発表の内容が嫌気された銘柄が売られ、反落しました。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比164ドル55セント(0.48%)安の3万3820ドル38セントで取引を終えています。
1~3月期決算の内容が嫌気された一部企業が重しとなり、ダウ平均株価は終日マイナス圏で推移しました。決算内容が市場予想を下回った「ボーイング」や「アムジェン」がダウの下げを主導。売上高や1株当たり利益が予想を上回った「マイクロソフト(MS)」も、高値警戒感が広がる中、売りが目立ちました。
一方、同利益が市場予想を大きく上回った「グーグル」の持ち株会社「アルファベット」には買いが集まっています。
午後に米連邦準備制度理事会(FRB)が事実上のゼロ金利と量的緩和策の維持を発表しましたが、内容は事前予想通りで、市場の反応は弱く、<パウエル>FRB議長が記者会見で「資産購入の段階的縮小(テーパリング)に関する議論をまだ始める時期ではない」と発言すると、金融緩和が長期化することへの安心感から、ダウ平均株価は一時下げ幅を縮める場面もありましたが、全体的に値動きは限られました。
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