『すべては海になる』で監督を務めた<山田あかね>が、動物愛護センターから犬や猫を救い出している人々や、東日本大震災で置き去りにされた動物を保護する人々の活動を追った4年間の記録映像に、女優の<小林聡美>が主人公を演じたドラマパートを加えて描いたドキュメンタリー『犬に名前をつける日』が、2015年10月31日より全国で公開されます。
愛犬の「ナツ」を病気で亡くしたテレビディレクターの「久野かなみ」は、先輩の映画監督の勧めで「犬の命」をテーマにした映画を撮り始めます。取材のため動物保護センターや原発事故の避難区域から救い出された犬たちのシェルターを訪れた「久野かなみ」は、そこで一匹でも多くの動物を救おうと懸命に働く人々の姿に感銘を受け、ある決心をするのでした。
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