23日の東京株式市場で日経平均株価は3営業日ぶりに反発し、前週末比480円99銭(1.78%)高の2万7494円24銭で取引を終えています。 前週に日経平均株価が大幅に下落していたため、大きく売られた海運株や自動車関連株が反発し、幅広い銘柄に自律反発狙いの買いが入りました。 上海株をはじめアジア株高や米株価指数先物が堅調に推移したことで短期筋の買いも入り、日経平均株価の上げ幅は一時500円を超える場面がありました。