進化論を唱えた英科学者<チャールズ・ダーウィン>が息子に託した顕微鏡が12月15日、競売商クリスティーズのオークションに掛けられるようです。 1825年ごろ製作されたもので、一族が保管していました。最高48万ドル(約5500万円)の値が付くと予想されています。 <チャールズ・ダーウィン>は1859年に『種の起源』を発表し、世界を揺るがせました。オークション担当者は「科学史におけるビッグネームの一人であり、コレクターは世界中にいる」と説明しているとか。