ウクライナ情勢(3)@親ロ派武装勢力問題
Feb
18
ロシア軍による侵攻の懸念が高まる中、ウクライナ政府と親ロ派の非難合戦がエスカレートしているようです。
報道によりますと、親ロ派武装勢力「ドネツク人民共和国」は、支配地にある村が18日早朝に砲撃を加えられたと主張。別の武装勢力「ルガンスク人民共和国」も、同日朝に複数の迫撃砲で攻撃を受けたと表明しています。
一方、ウクライナ政府は、親ロ派が18日にロケット弾か迫撃砲で4回にわたり攻撃してきたと明らかにしています。