デイケアで、アキラシイショートケーキとして「モンブラン」をいただきました。
「モンブラン」といえば、クリなどを原料とするクリームを生地の上面に絞りかけたケーキで、モンブラン山の形に似せてクリームを盛り付けて作ったことから呼ばれていますが、今回はショートケーキでした。
このケーキのクリームは、長時間シロップに漬けられて形の崩れたマロングラッセをつぶし、ペースト状にしたものがかけられていますので、<栗>の甘みが楽しめ、秋を代表するケーキとなっているようです。
日本では<栗>以外にも、<サツマ芋>や<カボチャ>などで代用したり、色付けし砂糖と香料を加えた白餡を乗せたケーキにも、同じ名称が使われているようです。
- If you are a bloguru member, please login.
Login
- If you are not a bloguru member, you may request a free account here:
Request Account