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  • 『尼僧物語』@NHK-BSプレミアム

『尼僧物語』@NHK-BSプレミアム

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『尼僧物語』@NHK-BSプレ...
本日<13:00(~15:33)>より「NHK-BSプレミアム」にて、1959年アメリカ製作の『原題/The Nun's Story』が、邦題『尼僧物語』として1959年8月22日より公開されました作品の放送があります。

<キャスリン・ヒューム>のベストセラー小説を原作として、<フレッド・ジンネマン>監督が映画化、信仰への懐疑やナチスによる差別と抵抗など、さまざまな問題提起を盛り込んでいます。

永遠の人気女優<オードリー・ヘプバーン>が、実在の<マリー=ルイーズ・アベ(シスター・ルーク)>の半生を演じた、感動のヒューマンドラマです。<オードリー・ヘプバーン>は弱者への救済と慈愛に生涯を捧げる、天使のような尼僧を好演しています。

医師の娘「ガブリエル」は恋人と別れ、ベルギーの修道院で尼僧を目指します。厳しい戒律と懺悔の年月に耐え、ようやく見習いの尼僧、「シスター・ルーク」になりますが、修道院の閉鎖的な空気や先輩の尼僧たちの偽善に絶望感を覚えだします。やがて、修道院に入る前に希望した、アフリカでのボランティア活動に志願して行けることになります。アフリカのコンゴでシスターは無神論者である医師「フォルテュナティ」(ピーター・フィンチ)の助手になります。彼は医者としての腕は天才的だが、大変世俗的な無神論者で、神に仕える身の「シスター・ルーク」を常にからかいます。

ある日「シスター・ルーク」は自分が結核に冒されている事に気付きます。彼女から相談を受けた「フォルテュナティ」は自分が面倒を見、必ず治癒出来ると約束します。そして彼女に対し「君はいくら努力しても尼僧になり切れる人ではない。君は世俗的だ。世間の人間や患者達にとっては理想的だが、修道院が期待している様な尼僧にはなれない。」と印象的な言葉を告げます。
#ブログ #映画

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