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- 神戸ご当地(1470)「ジブリパークとジブリ展」@神戸市立博物館
2022年11月1日、愛知県長久手市の「愛・地球博記念公園」内にスタジオジブリ作品の世界を表現した公園施設「ジブリパーク」が開園しています。
この度神戸市立博物館(神戸市中央区京町24)にて、特別展「ジブリパークとジブリ展」が、2023年4月15日(土)~6月25日(日)【休館日】月曜日 ※ただし、5月1日(月)は開館【開館時間】9:30~17:30(金土 19:30まで)※入場は閉館の30分前までです。また、大型連休中の混雑が予想されますので、4月29日(土)から5月7日(日)まで、開館時間を9:00~18:00(金曜、土曜は19:30まで)に延長されます。【入場料】一般 1800円/大学生 900円/高校生以下 無料
今回の特別展「ジブリパークとジブリ展」は、ジブリパークの制作現場を指揮する<宮崎吾朗>監督の、これまでの仕事と作品を振り返り、ジブリパークをどのように考え、描き、つくっているのかを、初公開となる数々の制作資料と共に紹介されます。
展覧会のみどころ
①:ジブリパークの制作資料や試作品を初公開
ジブリパークは、アニメーションの世界を自分の足で歩き、秘密を発見する場所です。その制作現場を指揮する宮崎吾朗監督のこれまでの仕事と、ジブリパーク誕生の裏側を、本展覧会でしかみられない貴重な制作資料や試作品と共に紹介されます。
②:「にせの館長室」再現
ジブリの大倉庫の「にせの館長室」を再現し、映画『千と千尋の神隠し』に登場する湯婆婆が執務室で仕事する姿を目にできます。
③:サツキとメイの家1/5スケール模型と実物大パーゴラ
平成17年「愛・地球博」のパビリオンとして建てられた「サツキとメイの家」。ジブリパークのどんどこ森のランドマークとなるこの家を1/5スケールで再現し、内部の写真を公開します。さらに、実際に使用されたパーゴラ(格子状の日除け棚)が登場します。
④:体験型の展示
本展覧会では、スタジオジブリの世界を体験できる展示が楽しめる企画として、ジブリパークのジブリの大倉庫の3つの企画展示の1つ、ジブリのなりきり名場面展から映画『千と千尋の神隠し』のワンシーンが登場します。また、映画『となりのトトロ』でおなじみのネコバスが子どもから大人まで乗れる特別な「ネコバス」として登場します。
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