大相撲夏場所(11日目)@東京・両国国技館
May
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元大関で東前頭十四枚目<朝乃山>は、前頭六枚目<明生>を突き落として10勝目、幕内200勝目として1敗を守っています。<明生>は、八勝三敗です。
初日から休場していました前頭二枚目<高安>は、前頭筆頭<阿炎>を「叩き込み」、1勝1敗9休となっています。
小結<正代>は、前頭三枚目<翔猿>を「押し出し」て5勝6敗、<翔猿>は5勝6敗です。
小結<琴の若>は、前頭筆頭<翠富士>を「上手投げ」で下し5勝6敗、<翠富士>は3勝8敗で負け越しています。
関脇<霧馬山>は、西前頭九枚目<平戸海>を「寄り切り」、9勝目2敗。大関昇進の目安とされる「三役で直近3場所合計33勝」まであと1勝としています。
関脇<若元春>は、2敗の東前頭十一枚目<北青鵬>を「うっちゃり」で退け、8勝3敗で勝ち越しを決めています。<北青鵬>は8勝3敗です。
カド番の大関<貴景勝>は、関脇<大栄翔>を「引き落とし」て7勝目。カド番脱出まであと1勝としました。<大栄翔>は7勝4敗です。
横綱<照ノ富士>は、関脇<豊昇龍>を「きめ出し」て1敗を守っています。<豊昇龍>は7勝4敗です。
(11日目)が終り、10勝1敗に横綱<照ノ富士>、東前頭十四枚目<朝乃山>の2人が並び、9勝2敗に関脇<霧馬山>が続いています。