『映画めんたいぴりり パンジーの花』@<江口カン>監督
Jun
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福岡の下町・中洲にある食料品店「ふくのや」では、店主の「海野俊之」と妻「千代子」、従業員たちが忙しく働いています。ある日、「ふくのや」の店先に、「ツル」という女性が営むタコ焼き屋台が現れます。住民や従業員たちは通行や営業の邪魔だと敵意を向けますが、「俊之」と「千代子」は「ツル」を笑顔で迎え入れます。
一方、「八重山」が奇妙な絵を描くようになり周囲が心配する中、「俊之」は結婚していないのが原因だと考え「八重山」の見合い相手を探しはじめます。しかし、実は「八重山」は絵画教室を営む「マリ」に片思いをしていました。
テレビドラマおよび劇場版第1作『めんたいぴりり』に続いて主人公「俊之」を<博多華丸>、妻「千代子」を<富田靖子>、「ツル」役で<余貴美子>、「マリ」役でアイドルグループ「HKT48」の<地頭江音々>ほかが出演、<江口カン>が監督を務めています。