24日14:01、観客数3万3190人の横浜スタジアムにて「DeNAー阪神」10回戦が行われ、阪神は「0-2」の今季8度目の完封負けを喫し今季初の4連敗で、ついに「0.5」ゲーム差となり、首位陥落の危機に立たされています。
2位DeNAに連敗。横浜スタジアムのシーズンでの対戦は、昨季6月28日から屈辱の12連敗となっています。最大「6・5」ありましたDeNAとのゲーム差は、25日の11回戦も敗れれば、5月12日以来の首位明け渡しとなります。
先発<伊藤将司>投手は試合前時点で、ビジターのデーゲームではプロ通算7試合で5勝1敗、防御率1.70。得意な敵地でのデーゲームでも、白星を飾ることができませんでした。初回に<佐野>の適時打を浴び、六回には4番<牧>に中越えの適時二塁打を浴びて2失点でした。7回を投げ108球6安打3奪三振2四球1死球で、失点2(自責点2)と好投でしたが、味方打線の援護点がなく2敗目(2勝)となっています。
打線は、先発完投の<東>に沈黙でした。3回から5回まで3イニング連続で3者凡退。3番<シェルドン・ノイジー>、5番<佐藤輝明>がスタメンから外れた一戦でしたが、5安打9奪三振の完封に抑えられ<東>に今季2度目の完封勝利で7勝目(2敗)を献上しています。
25日のDeNA予告先発は<バウアー>。2020年サイ・ヤング賞右腕とセ・パ交流戦後の大きな山場となる初対戦となります。
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Posted at 2023-06-24 19:09
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Posted at 2023-06-24 19:22
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