30日18:00、観客数4万0755人の東京ドームにて「巨人ー阪神」9回戦が行われ、阪神は延長十回「2X-1」のサヨナラ負けを喫しています。2位DeNAとの「1・5ゲーム」差は変わらずも、3位広島に「2ゲーム」差、4位巨人に「4・5ゲーム」差となっています。
阪神は、先制したのは阪神だった。初回、<近本光司>が<戸郷>から「3-1」から5球目を左翼スタンドに先頭打者アーチを放って先制しました。
好投を続けてきた先発<西純矢>が3番<秋広>に二塁打を打たれ、四回2死二塁から、5番<大城卓>に右越えの適時打を浴びて「1-1」と同点にされてしまいました。
それでも<西純矢>は5月14日のDeNA戦以来、先発再転向後初のマウンドで七回95球3安打2奪三振1四球1失点(自責点1)の好投で試合を作り、八回2番手<岩貞>に引き継いでいます。
九回は3番手<石井大智>が、先頭の<ブリンソン>に左翼への二塁打を浴び、続く<秋広>を阪神ベンチが申告敬遠して無死一、二塁。<岡本和>を空振り三振に斬り、<大城卓>も二ゴロ併殺打でピンチを切り抜けましが、延長十回に4番手<加治屋蓮>が代打<岸田>に右翼へ1号サヨナラ本塁打を浴び、2時間58分の延長戦に終止符を打たれ負け投手(0勝2敗)となっています。
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Posted at 2023-06-30 22:47
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Posted at 2023-07-01 00:28
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