<大谷翔平>(487)30号本塁打
Jun
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エンゼルス<大谷翔平>は「2番・指名打者(DH)」で出場し、2試合連続となる30号ソロ本塁打を6回の第3打席で、先発<トミー・ヘンリー>から右翼スタンドへ運び、3年連続で30本到達。ア・リーグ本塁打王争いではホワイトソックスの<ルイス・ロベルト>外野手に7本差をつけています。
前日更新した球団記録をさらに伸ばす今月15本目で大台に乗せました。チーム84試合で30号はシーズン57本ペースで、2021年の自己最多46本塁打を大きく上回ります。2021年はチーム81試合目の7月2日オリオールズ戦で30号に到達しています。
ダイヤモンドバックス戦での本塁打はメジャー6年目で初めてになります。この試合まで通算5試合で8打数4安打(2二塁打)1打点でしたた。本拠地エンゼルスタジアムでは通算91本目で、この日は、2打数1安打1打点で、打率を・310としています。
6月は27試合全てに先発出場し、104打数41安打で打率.394、15本塁打29打点、投手としては2勝2敗、防御率3.26、奪三振は37個の成績を残しています。