ファルコン昆虫記(1041)同定できない
Sep
11
プランターの花の周辺を飛び回っていました体長10ミリ程度、黒い斑紋の特徴のある翅模様や美しい漆器の色合いを持つ体形、見慣れない種類ですが、同定は簡単だと考えていましたが、判りませんでした。
腹部が細く初見では〈寄生バチ〉の仲間かと思いましたが、ハエ目(双翅目)のハナアブ科ヒラタアブ亜科によく似た体形の〈ツマグロコシボソハナアブ(褄黒腰細花虻)〉がいますが、翅の黒い斑紋模様が違い〈ツマグロ〉ではありません。触覚が長いのもハエ目(双翅目)として気になる部分です。となるとハチ目(膜翅目)の昆虫で、初見通り〈寄生バチ〉の仲間だと思いますが、同定できません。
腹部が細く初見では〈寄生バチ〉の仲間かと思いましたが、ハエ目(双翅目)のハナアブ科ヒラタアブ亜科によく似た体形の〈ツマグロコシボソハナアブ(褄黒腰細花虻)〉がいますが、翅の黒い斑紋模様が違い〈ツマグロ〉ではありません。触覚が長いのもハエ目(双翅目)として気になる部分です。となるとハチ目(膜翅目)の昆虫で、初見通り〈寄生バチ〉の仲間だと思いますが、同定できません。
【追記】コシボソガガンボ科の「オビコシボソガガンボ」でした。