(11月3日から11月5日)の全国映画動員ランキングトップ10が興行通信社より発表され、初登場の『ゴジラ-1.0(ゴジラマイナスワン)』が1位に登場しています。 <山崎貴>が監督・脚本・VFXを担った『ゴジラ-1.0』は、すべてを失った戦後日本を舞台にした物語です。<神木隆之介>が戦争から生還するも両親を失った「敷島浩一」、<浜辺美波>が「敷島」と出会う「大石典子」を演じたほか、<山田裕貴>、<青木崇高>、<吉岡秀隆>、<安藤サクラ>、、佐々木蔵之介>が出演しています。全国522館で公開された本作は、3日間で観客動員数64万人、興行収入10億4千万円を記録しています。 そのほかの初登場作品は1本。<作田ハズム>が監督を務め、<本上まなみ>がナレーションを担当した『映画 すみっコぐらし ツギハギ工場のふしぎなコ』が2位にランクインしています。 3位はアンコール上映中の『ONE PIECE FILM RED』が続き、累計成績は動員1463万人、興収201億円を超え、歴代興収ランキングでは『もののけ姫』と並ぶ7位にまで浮上しています。 【全国映画動員ランキングトップ10】(2023年11月3日~11月5日) 1. 『ゴジラ-1.0』(初) 2. 『映画 すみっコぐらし ツギハギ工場のふしぎなコ』(初) 3. 『ONE PIECE FILM RED』 4. 『ミステリと言う勿れ』 5. 『アナログ』 6. 『劇場版 うたの☆プリンスさまっ♪ マジLOVEスターリッシュツアーズ』 7. 『ザ・クリエイター/創造者』 8. 『ドミノ』 9. 『ゆとりですがなにか インターナショナル』 10. 『おまえの罪を自白しろ』