今夜<18:00>より「BS12トゥエルビ」にて、「昭和残侠伝」シリーズ第5作として1969年3月6日より公開されました『昭和残侠伝 唐獅子仁義』の放送があります。
蔵前一家代貸の「花田秀次郎」が旅から帰ると、身内がほとんど殺されていました蔵前一家の「花田秀次郎」は雷門一家に殴り込み、雷門一家の客分「風間重吉」の左腕を斬り落として服役。5年後出所した「秀次郎」は、雷門一家の「仙太」と「辰」に付け狙われていた「秀次郎」は傷を負いますが、芸妓の「おるい」の手厚い介抱を受けることになります。そこで「秀次郎」は「おるい」の夫が「重吉」であり、左腕を失ってから酒に溺れ、雷門一家の身内、樺島一家の客分になっているのを知ります。
「 花田秀次郎」に<高倉健>、「 風間重吉」に<池部良>、「 岩波藤吉」に<待田京介>、「 おるい」に<藤純子>、「 林田伝之助」に<志村喬>、「 お峰」に<夏珠美>、「白鞘の辰」に<藤山浩二 >、「 椎名仙太」に<曽根晴美>、「 料理屋の女将」に<南風夕子>ほかが出演、監督は<マキノ雅弘 >が務めています。