インド初の格安航空会社「エア・デカン」の創設者<G・R・ゴーピナート大尉>の自伝的著作をベースに、航空会社創業にまい進する男たちを描いた
『ただ空高く舞え』が、2024年1月6日より公開されます。
エコノミー席が満席のため、父の死に目に会うことができなかった空軍士官「ネドゥマーラン」は、空軍時代の同期生と3人でインド初となる格安航空会社を立ち上げようとします。
そんな彼らの熱意を、さげすむ者や馬鹿にする者も多くいましたが、周囲の雑音にもめげず、彼らは航空会社創業という夢を目指して前進していきます。
タミル語映画の<スター、スーリヤ>が主演を務め、監督は『ファイナル・ラウンド』(2016年・日本劇場未公開)の<スダー・コーングラー>が務め、なお本作は、第78回ゴールデングローブ賞最優秀外国映画部門のインド代表10作品のうちの1本に選出された作品です。