「ニュージェネレーションウルトラマン」初期5作品を扱った<切通理作>の書籍『ウルトラマン ニュージェネの証 『ギンガ』、『ギンガS』、『X』、『オーブ』、『ジード』&ゼロ』が、1月31日に(3850円・ホビージャパン)より発売されています。
『大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE』で初登場した〈ウルトラマンゼロ〉が切り開いた「ニュージェネレーションウルトラマン」シリーズです。<切通理作>による本書では、〈ウルトラマンゼロ〉の関連作や、〈ウルトラマンギンガ〉・〈ウルトラマンギンガS〉・〈ウルトラマンX〉・〈ウルトラマンオーブ〉・〈ウルトラマンジード〉に参加した40人以上の関係者へのインタビューを A5判/全576ページにまとめた1冊となっています。
第1章「現場スタッフ」の項目には<アベユーイチ>(『ウルトラマンギンガ』メイン監督)、<原口智生>(『ウルトラマンギンガ』監督)、<石井良和>(『ウルトラマンギンガ』『ウルトラマンギンガS』監督)、<坂本浩一>(『ウルトラマンギンガS』『ウルトラマンジード』メイン監督)、<田口清隆>(『ウルトラマンX』『ウルトラマンオーブ』メイン監督)、<小中和哉>(『ウルトラマンオーブ THE ORIGIN SAGA』メイン監督)といった監督陣が登場。
第2章「脚本家」の項目では<長谷川圭一>(『ウルトラマンギンガ』シリーズ構成・脚本)、<小林弘利>(『ウルトラマンX』ほかシリーズ構成・脚本)、<黒沢久子>(『ウルトラマンX』ほかシリーズ構成・脚本)、<乙一>と<三浦有為子>(『ウルトラマンジード』シリーズ構成・脚本)のインタビューが掲載されています。
第3章「出演者」の項目には<根岸拓哉>、<宇治清高>、<坂本浩一>による「ウルトラマンギンガS」座談会、<高橋健介>と<田口清隆>による「ウルトラマンX」座談会、<濱田龍臣>と<坂本浩一>による「ウルトラマンジード」座談会のほか、<最上もが>(『ウルトラマンギンガS』アンドロイド・ワンゼロ/マナ役)、<坂ノ上茜>(『ウルトラマンX』山瀬アスナ役)、<石黒英雄>(『ウルトラマンオーブ』クレナイ ガイ役)が登場。また、キャラクターデザインの<後藤正行>、スーツアクターの<寺井大介>(『ウルトラマンギンガ』ほか)、<岩田栄慶>(『ウルトラマンX』ほか)らにも話を聞いています。