『悪は存在しない』作品賞@第17回アジア・フィルム・アワード
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3月10日、第17回アジア・フィルム・アワード(AFA)の授賞式が、香港の西九龍文化地区の戯曲センターで開催されました。<濱口竜介>が監督を務めた『悪は存在しない』(2024年4月26日公開)が作品賞に輝いています。
今年はアジア24の国と地域から計35作品がノミネートされた(AFA)でした。2021年の第15回にて『スパイの妻』で最優秀作品賞を受賞した兵庫県神戸市出身の<黒沢清>が、日本人監督として初めて審査委員長を務めています。<黒沢清>は映画人で構成された200名を超える投票メンバーを率いて、今年の受賞者を決定しています。
最多の6部門にノミネートされていました『悪は存在しない』は作品賞のほか、<石橋英子>が音楽賞を獲得。
このほか日本からは『怪物』の<是枝裕和>が監督賞、『PERFECT DAYS』の<役所広司>が主演男優賞に輝いています。さらに『ゴジラ-1.0』の<山崎貴>監督、<渋谷紀世子>、<髙橋正紀>、<野島達司>が視覚効果賞、<井上奈津子>が音響賞を受賞しています。