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神戸:ファルコンの散歩メモ

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『マネーモンスター』@カンテレ

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『マネーモンスター』@カンテレ
本日深夜<2:20>より「カンテレ」にて、2016年アメリカ製作の『原題:Money Monster』が、邦題『マネーモンスター』として2016年6月10日より公開されました作品の放送があります。

<ジョディ・フォスター>の4作目となる映画監督作で、<ジョージ・クルーニー>と<ジュリア・ロバーツ>が『オーシャンズ12』以来11年ぶりに共演を果たしています。

司会者「リー・ゲイツ」の軽快なトークと財テク情報で高視聴率を稼ぐ人気テレビ番組『マネーモンスター』の生放送中、ディレクターの「パティ」は、スタジオ内に見慣れない男がいることに気付きます。

すると男は突然拳銃を振りかざし、「リー・ゲイツ」を人質に番組をジャック。テレビを通じ、意図的な株の情報操作によって全財産を失ったと訴えます。男の言う情報は、番組が数日前に放送したもので、「リー」は無自覚に誤った情報を発信していたことに気付き、「カイル」と名乗る男とともにウォール街の闇を暴くために動き始めます。

<ジョージ・クルーニー>が『マネーモンスター』司会者の「リー」に、<ジュリア・ロバーツが番組ディレクターの「パティ」に扮し、番組をジャックする男「カイル」役を、<アンジェリーナ・ジョリー>監督作『不屈の男 アンブロークン』に主演した若手俳優の<ジャック・オコンネル>が演じています。
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『トゥームレイダー2』@BS-TBS

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『トゥームレイダー2』@BS-...
今夜<21:00>より「 BS-TBS」にて、2003年アメリカ製作の『原題:Lara Croft Tomb Raider: The Cradle of Life』が、邦題『トゥームレイダー2』として、2003年9月20日より公開されました作品の放送があります。
 
同名人気ゲームを映画化した『トゥームレイダー』(2001年・監督:サイモン・ウェスト)の第2弾になります。
 
今回の「ララ・クロフト」が狙う財宝は、アレキサンダー大王が隠した〈パンドラの箱〉です。しかしこれを生物兵器として悪用しようとする悪の天才科学者「ライス」も、この財宝を狙っていました。「ララ」は、元相棒の「テリー」とともに箱の置き場所の鍵を握るオーブを探します。
 
香港の高さ300メートルの高層ビルからウイング・スーツで急降下、45メートルの岸壁からバンジージャンプなどのアクションの数々を、あえてCGを使わずに描いています。
 
「ララ・クロフト」に<アンジェリーナ・ジョリー>、「テリー・シェリダン」に<ジェラルド・バトラー>、「ブライス」に<ノア・テイラー>、「ヒラリー」に<クリス・バリー>、「ジョナサン・ライス」に<キーラン・ハインズ>が出演、監督は『スピード』シリーズの<ヤン・デ・ボン>が、前作の<サイモン・ウェスト>に代わり務めています。
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『最強のふたり』@サンテレビ

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『最強のふたり』@サンテレビ
今夜<19:00>より「BS12トゥエルビ」にて、<ブルース・ウィリス>主演の『マーキュリー・ライジング』の放送がありますが、<19:30>より「サンテレビ」にて。<エリック・トレダノ>と<オリヴィエ・ナカシュ>が監督・脚本を担当した2011年フランス製作の『原題:Intouchables』が、邦題『最強のふたり』として2012年9月1日より公開されました作品の放送があります。
 
舞台はフランスは花の都パリ。パラグライダーの事故で全身麻痺となり、車いすでの生活を余儀なくされたフランスの大富豪「フィリップ」です。彼は新たな介護人を募集するために面接を行います。そこに失業手当が目当てに現れたのは、スラム出身の黒人青年「ドリス」でした。誰よりも素直な彼にどこか引かれた「フィリップ」は、「ドリス」を正式に採用することにします。身分も性格も、何もかもが違う2人が織りなす奇妙かつ心温まる友情物語です。
 
フランスの大富豪「フィリップ」を演じるのは<フランソワ・クリュゼ>です。スラム出身の黒人青年「ドリス」を演じるのは、コメディアンでもある<オマール・シー>です。彼は本作品においてセザール賞の主演男優賞を獲得しています。文句なしの演技力を誇る2人によって描かれる友情の物語は必見です。
 
2011年・第24回東京国際映画祭で東京サクラグランプリ(最優秀作品賞)と最優秀男優賞をダブル受賞した作品です。
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『マーキュリー・ライジング』@BS12

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『マーキュリー・ライジング』@...
今夜<19:00>より「BS12トゥエルビ」にて、<ブルース・ウィリス>主演の1998年アメリカ製作の『原題:Mercury Rising』が、邦題『マーキュリー・ライジング』として、1998年10月10日より劇場公開されました作品の放送があります。
 
偶然にもNSA(アメリカ国家安全保障局)が開発した暗号システム〈マーキュリー〉を解読してしまった9歳の自閉症の少年「サイモン」でした。
 
事実を知った国家安全保障局は、彼の家を奇襲し両親を殺害。難を逃れた「サイモン」を見つけたのは、落ち目のFBI捜査官「アート」でした。彼を護りながら逃亡を余儀なくされた彼は、事件の背後に大きな陰謀を嗅ぎ取ります。
 
FBIの特別捜査官「アート・ジェフリーズ」に<ブルース・ウィリス>、NSAの職員「ニコラス・クドロー」に<アレック・ボールドウィン>、「サイモン・リンチ」に<ミコ・ヒューズ>、「“トミー”トーマス・ジョーダン」に<シャイ・マクブライド>ほかが出演、監督は<ハロルド・ベッカー>が務めています。
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『キングダム 運命の炎』@読売テレビ

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『キングダム 運命の炎』@読売...
今夜<21:00>より「ヨミウリテレビ・日本テレビ系」の『金曜ロードショー』にて、<原泰久>の人気漫画を実写映画化した大ヒット作「キングダム」シリーズ『キングダム』(2019年)・『キングダム2 遥かなる大地』(2022年)に続く第3作として2023年7月28日より公開されました『キングダム 運命の炎』の放送があります。

春秋戦国時代の中国。天下の大将軍を志す少年「信」は秦の若き国王「えい政」と運命的な出会いを果たし、ともに中華統一を目指すことになります。魏との戦いに勝利をおさめた彼らのもとに、秦に対して積年の恨みを抱える隣国・趙の軍隊が攻め込んできます。

「えい政」は長らく戦場から離れていた伝説の大将軍「王騎」を総大将に任命し、「王騎」から戦いへの覚悟を問われた「えい政」は、かつての恩人「紫夏」との記憶を語ります。100人の兵士を率いる隊長となった「信」は、「王騎」から「飛信隊」という部隊名を授かり、別働隊として敵将を討つ任務に挑みます。

「信」役の<山崎賢人>、「えい政」役の<吉沢亮>、「王騎」役の<大沢たかお>ら前2作からのキャストに加え、「紫夏」役で<杏>、趙の総大将「趙荘」役で<山本耕史>、副将「馮忌」役で<片岡愛之助>、副将「万極」役で<山田裕貴>が新たに参加、監督は<佐藤信介>が務めています。
 
なお、昨日発売の『週刊ヤングジャンプ』32号の表紙に「信」役の<山崎賢人>と「王騎」役の<大沢たかお>が登場していましたが、本日7月12日より、「キングダム」シリーズ第4作『キングダム 大将軍の帰還』が劇場公開されています。
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『リオ・ブラボー』@NHK-BS

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『リオ・ブラボー』@NHK-B...
本日<13:00>より「NHK-BS」にて、1959年アメリカ製作の『原題:Rio Bravo』が、邦題『リオ・ブラボー』として、1959年4月22日より公開されました作品の放送があります。

豪快なアクション、歌にユーモア、恋愛、人間ドラマ、映画の魅力がギュッと詰まった巨匠<ハワード・ホークス>監督が、<ジョン・ウェイン>と組んだ娯楽西部劇の決定版です。
 
映画『赤い河』(1948年)、『リオ・ブラボー』(1959年)、『エル・ドラド』(1966年)、『リオ・ロボ』(1970年)の4作品の一つです。『リオ・ブラボー』は、基本的なプロットを『リオ・ブラボー』・『エル・ドラド』と共有しています。

保安官の「チャンス」は、メキシコ国境近くの町「リオ・ブラボー」でならず者「ジョー」を殺人の現行犯で逮捕する。しかし、「ジョー」の兄で町を牛耳る「ネイザン」が弟の釈放を要求して町を封鎖。「チャンス」はわずかな仲間と共に「ネイザン」が雇ったガンマンたちに立ち向かいます。
 
「ジョン・T・チャンス」に<ジョン・ウェイン>、「デュード」に<ディーン・マーティン>、「コロラド・ライアン」に<リッキー・ネルソン>、「フェザーズ」に<アンジー・ディキンソン>。「ネイサン」に<ジョン・ラッセル>、「ジョー」に<クロード・エイキンス>ほかが出演しています。
#テレビ番組 #ブログ #映画 #西部劇

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『コンボイ』@BS日テレ

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『コンボイ』@BS日テレ
今夜<21:00>より「BS日テレ」にて、1978年アメリカ製作の『原題:Convoy』が、邦題『コンボイ』として、1978年6月10日より劇場公開されました作品の放送があります。
 
アメリカのハイウェイを巨大なマシンを駆っていくトラッカーたちを描いています。
 
アメリカのハイウェイで巨大トラックを駆る「ラバー・ダック」は、因縁の悪徳保安官「ライル」に執拗な嫌がらせを受けます。そんななか、トラック野郎たちがある飲食店で「ライル」をノックアウトします。怒り心頭の「ライル」は、逃げようとハイウェイを爆走する彼らの追跡を始めます。
 
「マーティン・ペンウォルド 〈ラバー・ダック〉」に<クリス・クリストファーソン>、「メリッサ」に<アリ・マッグロー>、「ボビー 〈ピッグ・ペン〉/ 〈ラブ・マシーン〉」に<バート・ヤング>、「〈スパイダー・マイク〉」に<フランクリン・アジャイ>、「〈ウィドー・ウーマン〉」に<マッジ・シンクレア>、「〈オールド・イグアナ〉」に<ビル・クンツ>、「ライル・ウォーレス」に<アーネスト・ボーグナイン>ほかが出演、監督は<サム・ペキンパー>が務めています。
 
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『 ものすごくうるさくて、ありえないほど近い』@NHK-BS

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『 ものすごくうるさくて、あり...
本日<13:00>より「NHK-BS」にて、2011年アメリカ製作の『原題:Extremely Loud and Incredibly Close』が、邦題『 ものすごくうるさくて、ありえないほど近い』として、2012年2月18日より劇場公開されました作品の放送があります。
 
<ジョナサン・サフラン・フォア>の小説を原作として、『愛を読むひと』『リトル・ダンサー』などの<スティーブン・ダルドリー>監督が映画化したヒューマンドラマの名作です。
 
第2次世界大戦で運命の変わった祖父母、2001年の「9・11」同時多発テロで大好きだった父を亡くした「オスカー」は、突然の父の死を受け入れられずにいました。ある日、「オスカー」は父の部屋で見つけた1本の鍵を父からのメッセージだと信じ、母に内緒で、鍵穴を探してニューヨーク中を奔走します。命を落とした父、そして「オスカー」へと歴史の悲劇に見舞われた3世代の物語がつむがれ、最愛の者を失った人々の再生と希望を描き出していきます。
 
「オスカー」の最愛の父「トーマス・シェル」を演じるのは<トム・ハンクス>。母「リンダ・シェル」に<サンドラ・ブロック>、「オスカー・シェル」に<トーマス・ホーン>、「ウィリアム・ブラック」に<ジェフリー・ライト>、「オスカーの祖母」に<ゾーイ・コールドウェル>ほかが出演しています。
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『ナイト&デイ』@NHK-BS

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『ナイト&デイ』@NHK-BS
本日<13:00>より「NHK-BSプレミアム」にて、<トム・クルーズ>と<キャメロン・ディアス>が、『バニラ・スカイ』(2001年・監督:キャメロン・クロウ)以来再び共演する2010年アメリカ製作の『原題:Knight and Day』が、邦題『ナイト&デイ』として2010年10月9日より公開されました作品の放送があります。
 
「ナイト」は「夜」ではなく「騎士」の意味で、作中に登場する老夫婦の姓です。
 
「ジューン」はある日、えたいの知れない男と空港で思いがけない出会いを果たしますが、その男は「ジューン」が夢に見た理想の男性どころか、重要任務を負ったCIAのスパイでした。予想外の裏切りや暗殺者による執拗な攻撃が日増しに強くなる中、「ジューン」は男に対して疑念を抱き始めます。
 
いい男との出会いを夢見る平凡な女性がミステリアスな男と偶然の出会いを果たすも、その男がスパイだったために大騒動に巻き込まれ、アイルランドやスペインなどを舞台に繰り広げられる大迫力のアクション・コメディーが楽しめます。
 
「ロイ・ミラー」に<トム・クルーズ>、「ジューン・ヘイヴンス」に<キャメロン・ディアス>、「ジョン・フィッツジェラルド」に<ピーター・サースガード>、「アントニオ・キンターナ」に<ジョルディ・モリャ>、「モリー・ナイト」に<セリア・ウェストン>、「ナオミ」に<ガル・ガドット>ほかが出演、監督は、『ニューヨークの恋人』の<ジェームズ・マンゴールド>が務めています。
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『がんばっていきまっしょい』@NHK-BS

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『がんばっていきまっしょい』@...
本日<13:00>より「NHK-BS]にて、1998年10月10日より劇場公開されました、キネマ旬報日本映画新人女優賞を受賞した田中麗奈主演の『がんばっていきまっしょい』の放送があります。
 
1970年代の松山を舞台に、女子ボート部の活動に奮闘する高校生たちを瀬戸内の美しい風景とともにみずみずしく描く、第4回坊ちゃん文学賞を受賞した<敷村良子>による私小説『がんばっていきまっしょい』を原作とする青春映画の名作です。
 
海辺の町に生まれ育った「悦子」は、高校入学の直前、黄金色に染まった海を進むボートの美しさに魅せられます。ところが高校には女子のボート部がなく、「悦子」は何とか4人の同級生を誘って練習をはじめます。初心者ばかりで最初は散々でしたが、次第にみんなの思いが一つになっていきます。
 
主演の「篠村悦子(悦ネエ)」に<田中麗奈>、「菊池多恵子(ダッコ)」に<真野きりな>、「中崎敦子(ヒメ)」に<清水真実>、「矢野利絵(リー)」に<葵若菜(現・千崎若菜)>、「中浦真由美(イモッチ)」に<久積絵夢>、悦子の母「篠村里子」に<森山良子>ほかが出演、監督は<磯村一路>が務めています。
 
朝日ベストテン映画祭第1位、1998年日本インターネット映画大賞 日本映画作品賞、キネマ旬報ベストテン第3位受賞作品です。
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