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9日、米オハイオ州ハイランド・メドーズGC(6555ヤード・パー71)で米国女子ツアー「マラソン・クラシック」2日目が開催されています
「マラソン・クラシック」は、初日「61」をマークし10アンダーの単独トップ発進を決めた<畑岡奈紗>(22・アビームコンサルティング)は2日目を6バーディ4ボギーの「69」とし、トータル12アンダーの「130」で首位をキープしています。
ボギーなしの10バーディで初日を終えた<畑岡奈紗>は、2日目はボギースタートから前半を1オーバーで折り返しましたが、後半に入ってからはボギー先行も14番から4連続バーディで後続を突き放しています。
2打差のトータル10アンダ2位に日本人の両親を持つ<ミナ・ハリガエ(張替実那)>(米国)、<アリソン・リー>(米国)らがトータル9アンダーの3位タイで続いています。
<笹生優花>はこの日4つ伸ばしてトータル4アンダー「138」まで浮上。28位タイで競技を終えています。<上原彩子>はトータル1オーバーの1143」で80位タイ。<山口すず夏>はトータル7オーバーの「149」で132位タイとしています。
日本国内では9日、新たに「2279人」の感染者の発表がありました。感染者の累計は、観光船「ダイヤモンド・プリンセス号」の乗客乗員の(712人)を含めて81万6746人となっています。
死者は、沖縄県で5人、神奈川県3人、大阪府で2人、愛知県で2人、東京都で2人、福岡県で2人、京都府1人、北海道で1人、埼玉県で1人、新潟県で1人、など計「20人」の報告があり、死者数の累計は1万4953人となりました。
兵庫県では、新たに「38人」の感染者が確認され、累計感染者数は4万1201人となっています。
新たな死者の公表はなく、累計死者数は1309人のままです
発表自治体別の新規感染者は、神戸市「9人」、姫路市「7人」、尼崎市「7人」、西宮市「1人」、明石市「2人」、県所管(36市町)分として「12人」でした。
9日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は大きく反発し、前日比448ドル23セント高の3万4870ドル16セントと1週間ぶりに過去最高値を更新しています。
米長期金利の低下が一服し、投資家心理が上向きました。前日まで下げが目立っていた金融株を含む景気敏感株が買い直され、相場を押し上げています。
9日の米債券市場で長期金利が一時(1.36%)と前月に付けた2月以来の5カ月ぶりに低水準(1.25%)から回復しています。利ざや縮小の懸念が後退し、金融株が高値で終えています。
今週は世界で新型コロナウイルスの「変異株(デルタ株)」での感染が再拡大し、景気回復が遅れるとの懸念が株売りを促していましたが、米国では経済活動の再開が広がるにつれて、サービス業などでの需要増加が加速するとの期待が根強く、景気敏感株に押し目買いが入り、消費関連株も上昇しました。
ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数と機関投資家が運用指標にするS&P500種株価指数も反発し、ともに過去最高値を更新して終えています。
9日18:01、観客数17088人の阪神甲子園球場で行われました対巨人13回戦は、ウルトラの夏のユニフォームで臨んだ阪神が7回コールドゲームで「4-1」で勝利しています。巨人とのゲーム差を3・5に広げ、このカードで阪神の首位陥落はなくなりました。
3点リードの7回、<秋山拓巳>が無死二、三塁とピンチを迎えた場面で試合途中から降っていた雨が強まり、19時47分に試合が一時中断。そのまま降雨コールドゲームとなっています。
阪神は相手の失策に乗じて先制しました。3回、先頭<佐藤輝明>が一塁手<ウィーラー>の失策で出塁すると、続く<中野拓夢>が放った併殺コースの打球を遊撃<坂本>がまさかのトンネル。思わぬ形で無死一、二塁の好機を迎え、続く<秋山>は三振に倒れましたが、<近本光司>の二ゴロの間に先制。なおも2死二塁で<糸原健斗>が右前適時打を放ち2点目を挙げています。
5回<ウィーラー>の本塁打で1点を返された5回裏2死二塁では、<近本光司>が中前適時打。2点リードの六回には先頭<マルテ>が<戸郷>から左翼席へ16号ソロを運び、リードを広げました。
前回登板した4日・広島戦(マツダスタジアム)は3回4安打2失点で降板。わずか46球でベンチに下がり、中4日のマウンドとなった先発の<秋山拓巳>は6回0/3を81球6安打5奪三振1失点で7勝目(4敗)を挙げています。
9日、北海道・桂GC(6763ヤード・パー72)で国内女子ゴルフツアー「ニッポンハム・レディース(賞金総額1億円・優勝賞金1800万円)第2日が終了しています。
第2ラウンドが終了し、2位から出た<西村優菜>(20・スターツ)が、4つ伸ばして首位に立っています。
6バーディー、2ボギーの「68」で回り、通算8アンダーの「136」。1差の7アンダーで、<森田遥>が2位に続き、3位はベストスコア「67」で回り、6アンダーに伸ばした<勝みなみ>。
首位と3打差、5アンダーの4位には、初日首位の<堀琴音>、<植竹希望>、<若林舞衣子>、<西郷真央>の4人が並んでいます。
56位から出た東京五輪代表の<稲見萌寧>は、4バーディー、ボギーなしで3アンダー3つ伸ばし、11位へと大きく浮上しています。前週まで初の2戦連続予選落ちを喫していましたが、3戦ぶりに決勝ラウンド進出を決めています。3オーバーまでの63人が決勝ラウンドに進んでいます。
マリヤム・トゥザニの長編デビュー作『モロッコ、彼女たちの朝』が2021年8月13日より公開予定ですが、本編映像が公開されています。
モロッコ・カサブランカのメディナ(旧市街)を舞台に、女手ひとつでパン屋を営む「アブラ」と、仕事と住まいを失った妊婦「サミア」の連帯を描いています。
「アブラ」を『灼熱の魂』(2010年・監督: ドゥニ・ヴィルヌーヴ)の<ルブナ・アザバル>、「サミア」を<ニスリン・エラディ>が演じ、第92回アカデミー賞(2020年2月20日)ではモロッコ代表に選出された作品です。
公開された映像では、物語の鍵となるモロッコ伝統のパンケーキ〈ルジザ〉を作るシーンから始まります。「サミア」が「アブラ」の娘「ワルダ」に向けて、生地を細く紐のように延ばして作る〈ルジザ〉のレシピを教えるさまが映し出されています。
『火口のふたり』 ・ 『裏アカ』などの<瀧内公美>(31)が主演を務め、2021年9月17日より公開予定の『由宇子の天秤』の予告編が公開されています。
ドキュメンタリー番組のディレクターとして「女子高生いじめ自殺事件」を取材する女性「由宇子」が究極の選択を迫られるさまを描いています。これまで釜山国際映画祭、東京フィルメックス、ベルリン国際映画祭、台北映画祭、上海国際映画祭などに出品されています。
<瀧内公美>が「由宇子」、<光石研>が由宇子の父「政志」を演じたほか、<河合優実>、<梅田誠弘>らが出演しています。『かぞくへ』の<春本雄二郎>が監督、脚本、編集を担当し、『この世界の片隅に』で知られるアニメーション監督の<片渕須直>がプロデューサーとして参加しています。
予告編にはテレビ局の方針と対立を繰り返しながらも、事件の真相に迫る「由宇子」の姿が切り取られ、一方で、父の経営する学習塾を手伝う「由宇子」はドキュメンタリーディレクターの顔とは打って変わり、生徒に柔和な表情を見せています。そこで由宇子は「萌(めい)」という高校生と出会いますが、「そして、すべてを狂わす」という不穏なテロップが挟まれたのち、父が起こした衝撃の事実や、萌の抱える秘密が浮き彫りになっていきます。
日本では1963年3月13日より初公開されました『わんぱく戦争』が、デジタルリマスター化され、60年の時を経て再び2021年8月6日より劇場公開されます。
全編を通して、軽快な『わんぱくマーチ』の音楽にのせて子どもたちが戦争ごっこに明け暮れる、ポップな映像に仕上がっています。劇中でも流れる『わんぱくマーチ』は当時のNHK『みんなのうた』にも選ばれ、童謡『ねこふんじゃった』 ・ 『サッちゃん』などで知られる作詞家<阪田寛夫>氏による歌詞がつけられて1964年12月に放送されています。
本作はフランスの国民的作家<ルイ・ペルゴー>の小説『ボタン戦争』(1912年)を、舞台俳優出身の監督<イヴ・ロベール>が、『禁じられた遊び』(1952年・監督: ルネ・クレマン)のシナリオを書いた<フランソワ・ボワイエ>と共同で脚色した作品です。
美しい自然に囲まれた南フランスの片田舎。隣り合った二つの村、ロンジュヴェルヌとヴェルランの子どもたちはいつも睨み合っていた。それぞれの大将は「ルブラック」と「ラズテック」。戦場は村の境界にある砂地の原っぱで、勝った方の戦利品は相手の服のボタンだ。戦いに負け、ボタンを奪われてしまった「ルブラック」、家に帰ると親に大目玉を食らってしまった。今度は何とかして無傷で勝ちたい、そこである妙案を思いつくのでした。
2022年に放送予定のNHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』(作:三谷幸喜)の第4次出演者発表が8日行われ、源平時代を代表するベストカップルの一組、「木曽義仲」役を<青木崇高>、「巴御前」役を、ハリウッドデビューを果たしている<秋元才加>(32)が演じることが明らかになっています。
本作は、平安時代末期の源平合戦を経て鎌倉幕府を開いた「源頼朝」に全てを学び、彼の死後、激しい内部抗争の末に二代執権として幕府のかじを取った「北条義時」(小栗旬)が、いかにして武士の頂点に上り詰めたのかを描いています。
「木曽義仲」は、「源頼朝・源義経」のいとこで、武蔵(埼玉)で生まれ、信濃(長野)で育ちました。歴史に名高い倶利伽羅合戦で「火牛の計」を用い、平家の大軍を一夜のうちに壊滅させた武勇、知略に優れた人物として伝わります。そんな「義仲」と幼い頃からともに育ち、彼が挙兵すると付き従って勇敢に戦った女武将として伝わるのが「巴御前」です。
源氏初の征夷大将軍に任じられる「木曽義仲」ですが、後に「源義経」らの軍に敗れ、非業の死を遂げることになります。「木曽義仲」とともに死ぬことを願った「巴御前」は、彼に諭され泣く泣く落ち延びて天寿を全うしたとされています。
東京・新宿に新たに登場した巨大な猫の3D広告が海外でも大きな反響を呼んでいます。米ABCニュースの公式ツイッターは猫(キャット)とゴジラを組み合わせて「キャジラ」と命名。米CNNテレビは「インターネット上で注目を集めている」と紹介しているようです
話題となっているのは新宿駅東口の「クロス新宿ビル」に設置された大型街頭ビジョンの3D映像。約150平方メートルのLEDディスプレーで4K相当の画質で三毛猫の立体映像が映し出される仕組みになっています。
本放送は7月12日に開始されますが、既に試験放送を始めており、大勢の通行人が足を止めて見入っており、SNSで話題になっているようです。
ロイター通信は「東京の繁華街の一角にリアルな猫の3Dの巨大看板が設置され、人だかりができている」と報道。英紙デーリー・メール(電子版)も「買い物客を驚かせている」と伝えています。
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